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傳承百年的溫暖祝福

春天一到,整個日本似乎都粉嫩了起來,
3月3日女兒節就是春日裡櫻花之外的可愛美好妝點。

伊豆半島的稻取地區與其它日本地方不同,在女兒節時展示的是掛式女兒節娃娃。舊時是由家裡的女性長輩們親手縫製給家裡的小女孩,精美的娃娃甚至成為了傳家寶物呢!

每一種娃娃都有它的祝福意涵:
桃子祈求的是孩子的長壽;猴子娃娃則是希望孩子靈活避災;坐墊則有讓寶寶快點學會坐,甚至長大後能成功有一席之地的祝福。

坐漁莊的掛式娃娃有110個之多,想道它的意含,坐漁莊的同仁都會很樂意與大家分享喔~

ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘

2019年2月9日

坐漁荘ロビーでは、ただいま雛壇と雛のつるし飾りを飾っています。

伊豆高原のお隣、伊豆稲取に古くから伝わる風習で、女の子の健やかな成長を願って、母から娘へ、娘から孫へと受け継がれている「つるし飾り」。

赤い5本の紐に11個づつ2対に付けた、計110個になる雛細工は、桃、さる、座布団などユニークなものばかり。そのひとつひとつには愛する娘や孫に対するあたたかい願いが込められています。

例えば桃は長寿を願い、さるは災いが"さる"、座布団は早くお座りができますように…など。

それ他にもたくさんの細工があります。

実物とその意味は…ぜひ坐漁荘で、地元出身のスタッフに聞いてみてくださいね♪